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勤労者メンタルヘルスセンターの紹介

センター長(兼) 高須 淳司 (精神科部長)

 過重労働、不規則勤務、業務に対するモチベーションの低下、セクハラを含めて上司、同僚、顧客との人間関係、定年退職後の空虚感・・・・。仕事とその環境をめぐる問題には多種多様なものがあります。時々、テレビや新聞に取り上げられて、今日的なこととしてクローズアップされます。しかし、いつの間にか話題にのぼることも少なくなります。結局、現状は何ら改善されず、旧態依然の職場環境である、といったふうでもあるようです。
 
 とかくこの世は生きにくい、と言ってみたり、憂さ晴らしの仕方を工夫したりしてみます。そうこうするうちに、仕事と人間のあいだの事柄は、じわじわと心身を蝕む結果になってしまうことがあるようです。
 
 職場のメンタルヘルスセンターとして、勤労者の方々に、仕事にまつわる諸々の苦労話を気軽に持ち寄っていただきたいと思います。また、うつ病、アルコール依存症など、昔から働き盛りの年代に多いといわれる病気のチェックを目的として、ストレスドックを実施しています。