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勤労者脳卒中センターの紹介

センター長(兼) 近藤 慎二  (脳神経外科部長)
副センター長(兼)   楠見 公義  (神経内科部長)



 脳卒中とは、脳の急激な血液循環障害によって意識がなくなる、転倒する、手足が動かなくなる、喋れなくなる、目が見えなくなる、といった症状が突然発生する病気です。
 近年における労働環境の変化、労働人口の高齢化に伴い、脳梗塞、クモ膜下出血等の脳疾患に罹患する労働者が増大しています。また、“死の四重奏”と言われている高血圧、肥満、高脂血症、高血糖等の生活習慣病の予防が、勤労者の健康管理の上で強く求められています。
 山陰労災病院では、神経内科と脳神経外科の専門医による勤労者の脳血管疾患の予防、早期発見、高度専門治療及び早期リハビリの一貫した総合的な治療に取り組む目的で、勤労者脳卒中センターを開設しました。
 勤労者はもとよりご自分の症状に不安をお持ちの方は、どなたでもお気軽にお越し下さい。

主な業務内容

センターの取り組み 活 動
一次予防

脳卒中(脳血管障害)の啓蒙及び予防
食生活、適度の運動、嗜好品(酒・煙草等)ライフスタイル、職業、ストレス、リスクファクター

健康保持の為の啓蒙活動
パンフレット、ホームページ、健康講話(講演)、禁煙・禁酒外来、栄養指導、メンタルヘルスケア

二次予防

脳の健康診断問診
血液学的検査、高次脳機能検査、MRI、頸部動脈超音波検査

脳ドック・健診
ハイリスク患者の発見、未破裂脳動脈瘤、無症候性脳梗塞、無症候性脳腫瘍等の早期発見

三次予防

すでに発症したもの
早期発見・治療により障害の進展防止と生体機能の最大限の保全、適切な治療と管理指導による疾患の悪化防止、合併症(続発症)の発生防止、早期リハビリ、高いレベルでの早期社会復帰

HCU24時間対応、高度集中医療、積極的リハビリテーション

再 発 防 止