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周産期母子センターの紹介

センター長(兼) 岩部 富夫  (産婦人科部長)
副センター長(兼)   林  篤  (小児科部長)




  当院では、小児科および産婦人科の開設に併せて、周産期母子センターも開設しました。まだ、整備しないといけないことが多々ありますが、鳥取県西部地域における周産期医療の2次救急を担うことを目標にセンターの拡充を行っていくつもりです。周産期センターは産婦人科の産科部門と小児科の新生児部門から構成されています。MFICUやNICUを備える総合周産期母子医療センターである鳥取大学医学部附属病院と地域の産科医療施設とをつなぐ診療施設を目指しています。実際、当院で取り扱う分娩のほとんどが、ハイリスク妊娠や難産症例となっています。周産期医療に主に携わる産婦人科と小児科の連携を密に行い、スタッフ間での定期的にカンファレンスを行っています。さらに、鳥取大学医学部附属病院とも連絡を取りながら、きめ細かく治療方針を確認し決定しています。当院は、他の診療科が豊富であり必要があれば連携をとりながら周産期医療の充実を勧めていきます。安全な医療の提供が第一で有り、原則として2000g以上で36週以降の出生児に対応しています。現在、スタッフは他施設のNICU、GCUおよびMFICUに研修に行き、徐々に医療体制の整備を進めております。現状として軽症の呼吸管理が必要な児にも対応出きるようなってきており、最も早い週数は在胎34週4日で、小さな児は1736gでした。今後さらに、周産期母子医療センターの拡充に努力していきたいと考えております。