応募資格

• 2024年医師国家試験受験予定者
• 2023年医師国家試験受験合格者

募集定員数

• 5名

研修プログラムの公表方法

• 当院のホームページに掲載
• 初期臨床研修プログラム »

研修形態

• 当院は基幹型臨床研修病院で、下記のスケジュールで研修を行う。

  1年次:プレローテーションプログラム(1週間)、内科26.4週、救急部門4.4週、外科4.4週、小児科4.4週、産婦人科4.4週、精神科4.4週、選択科目4.4週

  2年次：地域医療4.4週、選択科目4.4週。

  ※救急部門研修については、１年次最初に１ヶ月の基礎研修を行った上で、約２回の救急外来研修を２年間通じて実施し、合計13.2週間分を行う。

• 協力型臨床研修病院
  1. 鳥取大学医学部附属病院(米子市)
  2. 博愛病院(米子市)
  3. 済生会境港総合病院(境港市)
  4. 国立病院機構米子医療センター(米子市)
  5. 米子病院(米子市)
• 臨床研修協力施設
  1. 鳥取県済生会地域ケアセンター(境港市)
  2. 鳥取産業保健総合支援センター(鳥取市)
  3. 島根産業保健総合支援センター(松江市)
  4. 日野病院(日野町)
  5. 日南病院(日南町)
  6. 鳥取県赤十字血液センター(鳥取市、米子市)

選択可能な研修診療科名

• 山陰労災病院

  内科、消化器内科、糖尿病・代謝内科、呼吸器・感染症内科、腎臓内科、精神科（心療科）、脳神経内科、循環器内科、小児科、外科、消化器外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、皮膚科、産婦人科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、病理診断科

• 鳥取大学医学部附属病院

  第一内科、第二内科、第三内科、精神科、小児科、第一外科、第二外科、整形外科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、産婦人科、麻酔科、臨床検査医学･検査部、救急科、脳脳神経内科、脳神経外科、脳神経小児科、高次集中治療部、病理部、薬剤部、医療情報部

• 博愛病院

  内科、小児科、整形外科、産婦人科、放射線科

• 済生会境港総合病院

  内科、外科、整形外科、放射線科

• 国立病院機構米子医療センター

  内科、小児科、外科、呼吸器外科、整形外科、泌尿器科、放射線科

• 米子病院

  精神科

• 日野病院･日南病院･鳥取県済生会地域ｹｱｾﾝﾀｰ･鳥取県産業保健総合支援ｾﾝﾀｰ･島根県産業保健総合支援ｾﾝﾀｰ･鳥取県赤十字血液ｾﾝﾀｰ

  地域医療 、保健

研修実績

• 当院は、5つの協力型臨床研修病院及び6つの臨床研修協力施設との連携により臨床研修病院群を形成している。
  これまで多くの修了者が誕生し、鳥取県西部地区の中核病院として地域に根ざしたプライマリ・ケアや救急医療を基本とする研修を行っている。

任用期間

• 採用の日から2024年4月1日から2026年3月31日までの2年間とする。

処　遇

• 身　分:研修医(常勤嘱託職員)
• 給　与:
  1. 1年次:基本給 353,000円/月(年収 約570万円(税込))
  2. 2年次:基本給 420,000円/月(年収 約660万円(税込))
  3. 賞与（一時金）年2回支給
  4. ※基本給の他、諸手当(時間外手当･通勤手当･住居手当･扶養手当･宿直手当)を規程に準じて別途支給。
  5. ※上記年収は、諸手当を含むおおよその金額。
• 勤務時間及び休暇：非常勤職員の例に準じて定める。
• 宿　舎：有り（単身用、世帯用）
• 社会保険：健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険が適用される。
• 健康管理：健康診断、予防接種等は常勤職員に準ずる。
• 医師賠償責任保険：病院で加入する病院賠償責任保険を適用。
• 研修医室：有り（ロッカー、書架、仮眠場所有り）
• 医学用図書室：有り
• インターネット環境：院内LANの利用可
• 自主的な研修活動:各種学会、研修会への積極的な参加を奨励し、費用の一部補助有り(常勤職員に準ずる)

研修終了後の認定及び証書の交付

• 研修管理委員会が行う臨床研修医の評価の結果により研修終了を認定し、病院長より修了証を交付。

研修終了後の進路

• 引き続き当院での後期臨床研修を希望する場合は、面接により採用の可否を決定。