研修医の日常
山陰労災病院は、それぞれのペースで学べる研修環境が整っています。
バリバリ研修したい方も、じっくりと自分のペースで学びたい方にも最適な病院です。
ぜひ一度、見学にお越しください!

新しい研修医室
昨年リニューアルされた研修医室はとてもきれいで、ローテ中の科の予習が捗ります。

手技のトレーニング
研修医室では、手術の待ち時間などに縫合の練習をして時間を過ごしています。

豊富な二次救急
平日の日中は、研修医が内科急患のファーストタッチを行います。
まずは救急隊からの正確な引き継ぎから始まります。

身体診察
救急外来では、身体診察から丁寧に行います。
この日は指導医とともに神経学的所見をとっています。

基本的な外科手技
研修医は手術で真皮縫合などの手技を経験し、基本的な外科手技を習得します。
これらの手技は、将来どの科に進んでも役立ちます。

一般外来研修
研修医は一般外来で初診患者の問診を行い、指導医と共に検査や治療計画を立てていきます。

マンツーマン指導
各科のローテーション中は、基本的に指導医からマンツーマンで直接指導を受けられます。

PICC、CVC留置
放射線科ローテーション中。
院内でのPICC、CVC留置について、指導医のもとでバッチリ学べます!

内視鏡のトレーニング
消化器内科の研修では、シミュレーターを使って内視鏡の技術を基礎から習得できます。