看護師によるフットケア外来紹介
院外通院中の糖尿病患者さんも、
当院フットケア外来を受けて頂くことができるようになりました。
糖尿病患者さんの足を守ることを目的として、糖尿病看護認定看護師、フットケア指導士(看護師)が中心となり、予防的なケアを行っています。糖尿病・代謝内科医師、心臓血管外科医師、皮膚科医師、整形外科医師、血管診療技師などと連携しています。
フットケア外来
- 日時:毎週木曜日 9:00 10:00 11:00 13:00 14:0
- 対象:当院通院中の糖尿病患者さん+院外からの紹介患者さん1名
2018年4月から外部からのフットケア外来予約も新設しました。
院外からの患者さんは8:30 1名 - 費用:医師による診療+看護師によるフットケア外来+血流検査
- 初診:3割負担の場合 \ 1,500円程度
- 再診:3割負担の場合 \ 900円程度
- 検査の追加、他科紹介になった場合は、これに加算されますが、血流検査を希望されない場合は再診3割負担で500円程度となります。
フットケア外来って何をするところ?
足病変のハイリスクな糖尿病患者さんに対し、医師の指示のもと、予防的なケアを行っています。足をなぜ気を付けなければいけないのか、具体的にどんなことに気を付ければいいのか検査データを踏まえ、足を一緒にみながら指導を行っています。
足病変とは、糖尿病による神経障害や動脈硬化による血流障害などの合併症が起こることにより、足の潰瘍(かいよう)や壊疽(えそ)が発生する症状のことをいいます。
なぜ足に気を付けるの?
糖尿病の患者さんには糖尿病性神経障害をお持ちの方が多くいらっしゃいます。これを簡単に言えば、痛みを感じにくい病気‼だということもできます。人は痛みがあるからこそ、「あれ?」と思って足を見ますし、「病院へ行かなくちゃ」「薬を塗らなくちゃ」と行動を起こします。
しかし、痛みが少なければ足は手のように見える場所ではありませんから、そのまま放置されることが多いのです。「自分は痛みを感じるから大丈夫」と思っていても、知らないうちに発生していますから、痛みを感じにくくなっていることに気づきません。足の血の流れが悪ければ、さらに進行しやすくなります。
そして最も大切なことは、足病変のきっかけは生活の中にあるということです。靴擦れや低温やけどなど非常に些細なことがきっかけとなります。そこで、フットケア外来ではこれらのことを総合的に判断させていただき、患者さんへ具体的な生活指導をさせていただいております。
誰がしてくれるの?
糖尿病看護認定看護師、フットケア指導士が行っています。
外部医療施設からのフットケア外来受診の場合
※患者さんはかかりつけ医と相談して、手続きをして貰ってください。
※医療施設の方は以下の方法で予約をお願いします
- 病診連携を通して、予約を取ってください。
病診連携用紙と診療情報提供書が必要です。
足から全身をみる関わりになりますので診療情報提供書をお願いします。 - 日時:毎週木曜日 8:30 1名
- 当日の流れ
- 糖尿病看護認定看護師やフットケア指導士が糖尿病や足にまつわる日常生活について、お話を聞かせていただきます。
- 糖尿病・代謝内科医師が診察を行います。
- 血管診療技師が血液検査と足の動脈硬化の検査を行います。
- 足の動脈硬化の検査結果によっては、必要時心臓血管外科医師が診察を行います。
- 糖尿病・代謝内科医師が結果を説明します。
- 糖尿病看護認定看護師やフットケア指導士が結果を踏まえ、足を一緒にみながら、具体的にどんなことに気を付ければいいのかをお伝えします。
担当・お問い合わせ先:
足立 里美(糖尿病看護認定看護師)
電話:0859-33-8189
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