当科の実績
消化管および胆膵系診療体制
- 指導医2名を含む専門医計5名
- 消化管内視鏡:ハイビジョン対応、拡大内視鏡や超音波内視鏡の実施
- 経鼻内視鏡完備:上部消化管スクリーニング検査(被験者の苦痛軽減等の利点)、PEG(内視鏡的胃瘻造設術)、イレウスチューブ挿入時などの処置
- カプセル内視鏡導入:原因不明消化管出血(小腸出血)等に対応
- EUS-FNA(超音波内視鏡下穿刺吸引法):各種腹部疾患の精査・生検・細胞診
消化管癌に対する化学療法実績
近年、消化管癌に対する化学療法は日々進歩しつつあります。当院では、外来の化学療法治療室を整備し、外来での化学療法も行っています。
切除不応進行・再発例における胃癌、大腸癌、食道癌、膵癌 胆道系の癌等に対しても、個々の症例に応じた適正な処置を検討しながら数多くの症例を治療しています。
肝疾患診療体制
- 肝臓学会指導医1名を含む専門医計2名
- C型ウイルス性肝炎に対するインターフェロンフリーの直接作用型抗ウイルス剤による治療数、およびB型ウイルス性肝炎に対する核酸アナログ導入数は、鳥取県内の病院の中で1、2の多さを誇ります。
- 2014年9月から経口による直接作用型抗ウイルス製剤の保険適応が始まりましたが、より的確な治療が出来るようパンフレットを利用して、該当患者さんに丁寧かつ十分な説明を行っています。また、経口剤による治療に対して今までと同様に助成金制度が活用すべく、適切なアドバイスを行っています。
- 肝細胞癌、胆管細胞癌については、外科、放射線科、病理科と緊密な連携をとりながら、全身化学療法を含めて個々の症例に応じたきめ細かい集学的治療を進めています。
消化管内視鏡に関する診療実績
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| R1(2019)年度 | R2(2020)年度 | R3(2021)年度 | R4(2022)年度 | R5(2023)年度 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 上部消化管内視鏡検査件数 | 5,226 | 3,913 | 4,878 | 4,750 | 4,773 |
| 下部消化管内視鏡検査件数 | 1,225 | 1,101 | 1,119 | 1,030 | 937 |
| 小腸内視鏡検査件数(カプセル、バルーン含む) | 8 | 2 | 7 | 3 | 1 |
| 内視鏡的逆行性胆管・膵管造影検査(ERCP)件数 | 216 | 145 | 169 | 201 | 234 |
| 内視鏡的超音波検査(EUS)件数 | 107 | 64 | 47 | 46 | 183 |
| 上部消化管内視鏡的治療(ESD、EMR、Polypectomy) | 44 | 19 | 34 | 30 | 29 |
| 下部消化管内視鏡的治療(EMR、polypectomy) | 355 | 315 | 287 | 485 | 453 |
| 大腸ステント術 | 2 | 5 | 8 | 10 | 2 |
| 食道静脈瘤治療(EIS、EVL) | 9 | 2 | 10 | 1 | 671 |
| 内視鏡的乳頭括約筋切開術(EST) | 71 | 52 | 61 | 64 | 100 |
| 内視鏡的胆管ステント | 86 | 42 | 43 | 45 | 94 |
| 内視鏡的胃瘻増設(PEG)(交換含まず) | 24 | 25 | 16 | 26 | 26 |
肝疾患に関する診療実績
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| R1(2019)年度 | R2(2020)年度 | R3(2021)年度 | R4(2022)年度 | R5(2023)年度 | |
|---|---|---|---|---|---|
| B型肝炎初診人数(既感染含む) | 164 | 106 | 39 | 54 | 25 |
| B肝治療新規導入数(核酸アナログ製剤) | 16 | 8 | 16 | 20 | 11 |
| C型肝炎初診人数(既感染含む) | 116 | 40 | 13 | 22 | 18 |
| C肝治療新規導入数(経口抗ウイルス薬) | 13 | 3 | 6 | 5 | 6 |
| 肝細胞癌数(初発のみ) | 20 | 27 | 9 | 24 | 18 |
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