敷地内全面禁煙
敷地内全面禁煙への協力のお願い
当院では、平成25年9月1日から敷地内全面禁煙を実施しています。
敷地内とは、建物のみならず、駐車場を含め病院敷地全体を示します。
喫煙が健康に及ぼす影響は大きく、肺がんをはじめとする多くのがん、脳卒中、心筋梗塞等の循環器疾患など様々な病気を引き起こす重大な要素と指摘されています。また、たばこを吸わない家族や周辺の人にも、喫煙者と同じように健康に悪影響を及ぼします。そのため、平成15年5月に健康増進法が制定され、多くの人が利用する社会的、公共的施設では施設利用者に対し受動喫煙防止策を取るように義務付けられました。
病院は何よりも健康を考えなければならない社会的施設であり、皆様の健康を守るという社会的使命から、当院も病院敷地内を全面禁煙としております。
この措置は、患者さんのみならずご家族及びお見舞いの方々、来院者、病院職員全ての人が対象となります。